研究課題/領域番号 |
19580246
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
竹谷 裕之 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 教授 (10023491)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 環境調和型農林水産 / 農業廃プラ / 廃棄物再資源化 / 再生処理業者 / 再生資源貿易 |
研究概要 |
処理業者の動向として、需要拡大期にはブレークスルー型イノベーションを実現した処理業者でも破壊型イノベーションの業者の低料金回収に対応できずに敗退し、需要収縮期には破壊型イノベーションの業者が海外市場の急収縮で撤退ないし操業停止を余儀なくされ、国内リサイクルを行ってきた処理業者も低回収料金の引き上げが容易でないことから経営の苦境を脱し得ず、かくして農業廃プラ処理の担い手が不安定化していく実態とそのメカニズムを解明した。
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