研究課題/領域番号 |
19580252
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
草苅 仁 神戸大学, 大学院農学研究科, 准教授 (40312863)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 食料 / 食生活 / 食料需要 / 健康志向 / 需要体系 / 食料自給率 / 需要体系分析 / 農業経済学 / 需要分析 |
研究概要 |
戦後の日本における食生活の変化は、(1)「食生活の洋風化と外部化」として整理される。これらに加えて、所得の増加とともに(2)健康志向が強まることも事実である。食料自給率に関して、(1)は低下要因、(2)は増加要因とみなされているため、現状では全体でどうなのかよくわからないままである。このような疑問に答えるために、国産食料に対する消費者の志向が食料需要に与える影響について、需要体系分析から明らかにした。
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