研究課題/領域番号 |
19580254
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
菊池 香 (菊地 香) 日本大学, 生物資源科学部, 講師 (30325831)
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研究分担者 |
平良 英三 琉球大学, 農学部, 助教 (20433097)
中村 哲也 共栄大学, 国際経営学部, 准教授 (80364876)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 島嶼地域 / 熱帯果樹 / NIR / 品質管理 / 組織対応 / ブランド化 / 産地形成 / 栽培技術の統一 / マーケティング / 経営戦略 / 消費者意識 / 亜熱帶島嶼 / 基幹作物 / バイオマス / 亜熱帯島嶼 / 販売戦略 |
研究概要 |
沖縄県ではさとうきびを除く農産物において,現在まで市場に認知,定着した農産物は少ない.沖縄県で取組みが始まった県下統一的ブランド化は,商品化達成的なものではない.そこではブランド化に必要な条件を整備しようとしている.ブランドの形成に必要なこととして,一定の組織を形成して生産技術から販売戦略まで統一的に行い,その組織が機能性をもった運用を行うことである。本課題は熱帯果樹を対象とした.
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