研究課題/領域番号 |
19580260
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 酪農学園大学 |
研究代表者 |
尾碕 亨 酪農学園大学, 酪農学部, 教授 (70275486)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 青果物物流 / 輸送包装容器 / RTC(Round Trip Carrier) / 情報システム化 / Reusable Plastic Containers / ICタグ / 紛失防止システム / デポジットシステム / 省資源型循環物流 / 地球温暖化防止策 / ハンディリーダ / 青果物 / RTC / 情報化 / RTC紛失防止システム / RFID / RPC / プールマネージメント / プファンドジュステーム / クリアリングプファンドジュステーム / 情報 |
研究概要 |
本研究では、青果物物流におけるRTCの利用拡大と情報システム化に関する研究をおこなった。その結果、第1に、レンタル+デポジット方式によるRTCの利用拡大につれて、紛失防止のためのデポジット料金の負担が大きな問題となっている。第2に、EU諸国では、RTC利用におけるデポジットシステムの情報化が導入されている。第3に、わが国でもICタグ(RFID)を利用したデポジットシステムに変わる情報システムの検討が進められてきていることが明らかとなった。
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