研究課題/領域番号 |
19580264
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
清水 みゆき 日本大学, 生物資源科学部, 准教授 (90242370)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 食品ロス / 日付表示 / 食品廃棄物 / 食品廃棄動機 / 食品日付表示 / 製造年月日 / 日付表示の国際比較 / 日付情報の開示 / 廃棄行動 / 食品廃棄と食料自給率 / 食品廃棄 / 期限表示方法 / 期限表示の国際比較 / 期限表示情報の認知度 / 期限情報と廃棄行動 / 廃棄量と食料自給率 |
研究概要 |
消費期限が意味する「期限が過ぎると急速に劣化し,身体的危害が及ぶ可能性があるため,消費期限内に食べきる」という認識は広く消費者に定着している.しかし、賞味期限の設定はメーカーに託されている事、メーカーの定める基準は品質が保持期間の60%を目安として「期限」を設定している事はほとんど知られておらず、期限を目安として廃棄する消費者は多い.こうした情報の表示・開示は、食品ロスの減少に貢献するであろう.
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