研究課題/領域番号 |
19580282
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業土木学・農村計画学
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
稲垣 仁根 宮崎大学, 農学部, 教授 (30325732)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 自然流下系パイプライン / 低圧化システム / 自動減圧弁 / 安全弁 / 定流量弁 / ポンプ送水系パイプライン / ポンプ急停止 / 水柱分離 / 水撃圧 / 逆止弁 |
研究概要 |
本研究は、畑地灌漑用パイプラインでの安全確保を目的とした自動弁の適用能力について実験的に検証した研究である。研究の内容は;1つは「自然流下系パイプラインに自動減圧弁や安全弁を用いることにより水圧を制御する技術を確立すること」、もうひとつは「ポンプ送水系パイプラインにおける水撃圧の発生を逆止弁を用いて抑制する技術を確立すること」である。これらの技術はパイプラインの最大水圧の減少に寄与して、安価な塩化ビニル管の安全利用を可能にし、また従来型の負圧対策施設を不要にする。
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