研究課題/領域番号 |
19580293
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業環境工学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
西村 亮 鳥取大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (70261683)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 静電農薬散布 / 静電気 / ポジティブリスト制度 / 農薬飛散 / 果樹 / 農業機械 / 帯電粒子 / 帯電液滴 / 農薬ドリフト |
研究概要 |
ニホンナシに対して静電農薬散布で赤星病の防除を行った結果,慣行の方法(非帯電)よりも防除効果が改善されることを示し,本手法を用いることで農薬使用量及び農薬コストの削減が計れることを示した.また,散布対象作物と非散布対象の作物の境界に導電性ネットを配置して静電農薬散布を行うことで散布対象に付着しなかった農薬を導電性ネットで静電的に捕集して非散布対象への農薬飛散(ドリフト)を抑制できることを示した.
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