研究課題/領域番号 |
19580297
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業環境工学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
田中 史彦 九州大学, 大学院・農学研究院, 准教授 (30284912)
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研究分担者 |
内野 敏剛 九州大学, 大学院・農学研究院, 教授 (70134393)
濱中 大介 九州大学, 大学院・農学研究院, 助教 (60399095)
守田 和夫 鹿児島大学, 農学部, 教授 (70210169)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 食の安全 / 予測微生物学 / リスク分析 / リスク除去 / リスク評価 / 数値流体力学(CFD) / シミュレーション / 数値流体力学 / 確率予測 |
研究概要 |
本研究では、食品や農産物を生産流通させる工程で、いかに微生物を制御しリスクを低減させるかを目的に、これを支える要素技術の開発と微生物リスク評価を行う方法について考究した。具体的には、(1)微生物リスク低減化のための貯蔵施設内空調設計、(2)確率予測微生物学モデルの開発、(3)微生物付着・成長のパターンの観察と解明、(4)微生物の除去・失活に有効な技術の開発を行うことで、食料生産流通システムの安全確保技術の開発とその体系化を行った。
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