研究課題/領域番号 |
19580305
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業情報工学
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研究機関 | 独立行政法人農業環境技術研究所 |
研究代表者 |
芝山 道郎 独立行政法人農業環境技術研究所, 生態系計測研究領域, 上席研究員 (10354060)
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研究分担者 |
坂本 利弘 独立行政法人農業環境技術研究所, 生態系計測研究領域, 研究員 (20354053)
高田 英治 富山工業高等専門学校, 電気工学科, 准教授 (00270885)
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研究協力者 |
守田 和弘 富山県農林水産総合技術センター, 研究員
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 分光反射 / 偏光 / 葉群構造 / 農業工学 / 非破壊計測 / 分光画像 |
研究概要 |
収穫物の安定的な生産のみならず、周辺環境の保全管理に役立つ技術のひとつとして、作物の生育段階、葉面積、葉の傾斜などの特性を観測する省力的な手法が求められている。本研究では、野外に栽培された作物の形態・構造および各種成分含有率を分光光学的・画像工学的にモニタリングする新たな方法、特に夜間に人工光源下で撮影することで、より高精度な作物生育データを連続的・長期的に自動取得するための基盤技術を開発した。
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