研究課題/領域番号 |
19580308
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
畜産学・草地学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
小野 珠乙 信州大学, 農学部, 教授 (10177264)
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研究分担者 |
浅野 安信 (星野 安信) 帝京大学, 医学部, 助教 (70459311)
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連携研究者 |
鏡味 裕 信州大学, 農学部, 教授 (80308303)
島田 清司 ソウル大学(韓国), 農学生命科学研究科, 教授 (40065579)
田上 貴寛 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 主任研究員 (60355104)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 家畜生産システム / 家禽繁殖 / ニホンウズラ / コリンウズラ / ニワトリ / ヒメウズラ / 新世界ウズラ / 旧世界ウズラ / PCR / 実験動物 / プライマー / 胚培養 / キメラ / 始原生殖細胞 / 特異抗体 |
研究概要 |
実験動物としての新世界ウズラに分類されるコリンウズラの基礎的な生物学的情報を得た。(1)体外培養系を構築し,孵化に成功した。(2)コリンウズラとニホンウズラのゲノム識別およびコリンウズラの雌雄識別システムを実用化した。(3)染色体レベルでは新世界ウズラと旧世界ウズラでは大きく異なっていた。(4)発生段階表を作成し,ニワトリの発生段階と一対一対応させた。(5)コリンウズラとニホンウズラの間でキメラで,ドナー由来のDNA産物が観察された。
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