研究課題/領域番号 |
19580316
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
畜産学・草地学
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研究機関 | 日本獣医生命科学大学 |
研究代表者 |
羽山 伸一 日本獣医生命科学大学, 獣医学部, 准教授 (80183565)
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研究協力者 |
村山 晶 Imperial College of London, 大学院
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 絶滅危惧種 / 野生復帰 / 再導入 / 野生生物保全 |
研究概要 |
現在、日本産野生動物の多くの種が危機的な状況にある。しかも、すでに野生下で絶滅したトキやコウノトリなどでは、生息域外(飼育下)での保護増殖に頼らざるを得ないのが現状で、今後もこうした野生動物種は増加していくと見られる。そこで、本研究は、これらの飼育下繁殖した個体を野生復帰手法の確立を目的として、野生復帰に必要な技術的および社会的手法の検討を行った。
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