研究課題/領域番号 |
19580320
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用動物科学
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研究機関 | 帯広畜産大学 |
研究代表者 |
川島 千帆 帯広畜産大学, 畜産学部, 助教 (20374770)
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研究分担者 |
松井 基純 帯広畜産大学, 畜産学部, 准教授 (20374762)
木田 克弥 帯広畜産大学, 畜産学部, 准教授 (70419216)
清水 隆 帯広畜産大学, 畜産学部, 准教授 (90375113)
宮本 明夫 帯広畜産大学, 畜産学部, 教授 (10192767)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 繁殖 / 遺伝 / 繁殖学 / 遺伝学 / 栄養学 / 生理学 / 獣医学 |
研究概要 |
同じ飼養管理下で同じ乳量の高泌乳牛の中にも繁殖性や疾病発生が個体により異なることから、遺伝的要因が関与している可能性がある。そこで、分娩後の卵巣機能回復に強く関わっている肝臓でのIGF-1の産生や乳生産、成長を促す成長ホルモンの受容体(GHR)に牛で多型が確認されたことに注目し、GHR多型と分娩後の卵巣機能回復、泌乳および成長期の増体や代謝状態との関連性を解析した。その結果、GHR多型と成長や代謝状態との関係はみられなかったが、卵巣機能と泌乳に関連があることが示された。
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