研究課題/領域番号 |
19580325
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用動物科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
島田 清司 名古屋大学, 生命農学研究科, 名誉教授 (40065579)
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研究分担者 |
小野 珠乙 信州大学, 農学部, 教授 (10177264)
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連携研究者 |
小野 珠乙 信州大学, 農学部, 教授 (10177264)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 細胞内精子顕微注入(ICSI) / 精子由来卵子活性化因子 / phospholipase PLCζ / cRNA / 胚盤葉 / 外来遺伝子GFP / トランスジェニックウズラ / PLCzeta / ICSI / GFP / ウズラ / 胚盤葉発生 / 顕微授精(ICSI) / phospholipase Czeta (PLCzeta) / ストロンチウム / Ca^<2+> / 発生率 |
研究概要 |
非ウィルス法による鳥類トランスジェニック作出は、成功率が極めて低い。よって本研究は、細胞質内精子顕微注射法(Intracytoplasmic Sperm Injection, ICSI)による遺伝子導入法を試みた。外来遺伝子としてGreen Fluorescent Protein(GFP)を単一射出精子とPLCzeta cRNAと同時に注入し、ウズラ胚にGFPを発現させるた。pCX-E GFPプラスミドとPLCzeta cRNAをウズラ未受精卵に同時に顕微注入し、24時間の体外培養(System Q1a)と48時間の追加体外培養の結果、外来遺伝子GFPを胚盤葉で発現していることが観察できた。
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