研究課題/領域番号 |
19580328
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用動物科学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
三好 和睦 鹿児島大学, 農学部, 准教授 (70363611)
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研究分担者 |
佐藤 正宏 鹿児島大学, フロンティアサイエンス研究推進センター, 教授 (30287099)
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連携研究者 |
佐藤 正宏 鹿児島大学, フロンティアサイエンス研究推進センター, 教授 (30287099)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 体細胞クローニング / 核移植 / 遺伝子改変 / ミニブタ / Oct-3 / 4遺伝子 |
研究概要 |
除核卵子に体細胞核を移植すると、その遺伝子発現が受精卵と同じ状態にリプログラミングされ、正常な個体(体細胞クローン動物)に発生する。しかし、その作出効率は極めて低いことから、ほとんどの体細胞核においてはリプログラミングが不完全であると考えられる。本研究では、初期発生過程の細胞において特異的に発現するOct-3/4遺伝子を指標として、体細胞核におけるリプログラミングの状態を非侵襲的に判定する系を確立した。この系を用いることにより、体細胞クローン胚の作出法を最適化し、個体への発生率を改善することが可能となる。
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