研究課題
基盤研究(C)
早成性及び晩成性鳥類のPit-1遺伝子イントロン1のクローニングおよび構造類似性を検討し、発現制御領域の解析を行った。鳥類のPit-1遺伝子イントロン1領域は似ているものの、種によっては挿入や欠損が生じていることが示された。また、晩成性鳥類の多くはニワトリ翻訳開始点のコドンが異なることから、翻訳産物としては存在できないことが明らかになった。さらに、転写開始点は従来考えられていた部位より1.5kほど上流であり、発現を制御する領域が非常に小さいことが明らかになった。
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