研究課題/領域番号 |
19580378
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境農学
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
高原 美規 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (20236342)
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研究協力者 |
大塩 愛子 長岡技術科学大学, 大学院・工学研究科博士課程, 生物統合工学専攻
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 環境技術 / 植物 / 植物組織培養 / 都市環境 / 二酸化炭素排出削減 |
研究概要 |
コケ原糸体液体培養の効率化と、芽分化誘導の斉一化を課題とし、培養形態、培養条件の検討を行った.液体懸濁培養時の通気あるいはスクロース添加により、約20倍の懸濁細胞量が得られること、また半個体培地上での培養時にスクロース添加により、原糸体の分岐分裂が促進され、密度の高いマット状の成長となった.BAPによる芽分化誘導では、原糸体の辺縁部のみに見られた芽分化が、原糸体全体で一様に得られるようになった.
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