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メダカ初期胚におけるエストロゲン受容体によるレチノイン酸シグナルの調節機構

研究課題

研究課題/領域番号 19580382
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 環境農学
研究機関広島大学

研究代表者

山下 一郎  広島大学, 自然科学研究支援開発センター, 教授 (20144884)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード環境ホルモン / エストロゲン / レチノイン酸 / ダイオキシン / メダカ / 発生・分化 / 血管形成
研究概要

レチノイン酸は動物初期胚の発生に重要である。メダカにおいて、レチノイン酸はダイオキシン受容体の転写を活性化し、血管形成に必要である。本研究では、ダイオキシン受容体が血管内皮細胞増殖因子受容体遺伝子の転写に必要なこと、及びエストロゲン受容体がダイオキシン受容体遺伝子の転写に必要なことを明らかにした。また、エストロゲン様及びダイオキシン類の環境ホルモンによる複合汚染はヒトを含めた動物の発生に重大な障害を引き起こす可能性があることが示された。

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考]

    • URL

      http://www.hiroshima-u.org/index.htm

    • 関連する報告書
      2007 実績報告書

URL: 

公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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