研究課題/領域番号 |
19580390
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境農学
|
研究機関 | 農林水産省農林水産政策研究所 |
研究代表者 |
小泉 達治 農林水産省農林水産政策研究所, 主任研究官 (80415637)
|
研究分担者 |
林 岳 , 農林水産省農林水産政策研究所, 主任研究官 (60356300)
大賀 圭治 日本大学, 生物資源科学部, 教授 (80302587)
増田 清敬 滋賀県立大学, 環境科学部, 助教 (20512768)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | バイオ燃料 / 環境分析 / 経済分析 / 国際農産物需給 / 需給予測モデル / 環境効率分析 |
研究概要 |
近年急速に世界主要国・地域で推進されているバイオ燃料政策等の国際的動向についての調査・分析を行うとともに、農産物市場への影響分析として、世界主要国・地域におけるバイオ燃料政策の推進等が国際農産物需給に与える影響について農産物輸入国の立場から計量分析を行った。さらに、環境面への影響分析として、北海道を事例に産業連関分析を用いバイオエタノール生産の環境効率(CO2効率)指標を計測し、バイオエタノール生産がより少ないCO2の排出でより多くの経済効果をもたらし、地域のCO2効率向上に貢献しているという結論を得た。
|