研究課題/領域番号 |
19580391
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用分子細胞生物学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
新谷 尚弘 東北大学, 大学院・農学研究科, 准教授 (70374973)
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研究分担者 |
五味 勝也 東北大学, 大学院・農学研究科, 教授 (60302197)
大箸 信一 金沢工業大学, ゲノム生物工学研究所, 教授 (90387340)
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連携研究者 |
五味 勝也 東北大学, 大学院・農学研究科, 教授 (60302197)
大箸 信一 金沢工業大学, ゲノム生物工学研究所, 教授 (90387340)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 応用分子細胞生物学 / 環境応答 / タンパクム / リソソーム・液胞 / タンパク質分解 / 異常分泌タンパク質 / 出芽酵母 / 環境適応機構 |
研究概要 |
真核生物のモデル生物である出芽酵母を用い、液胞によるタンパク質分解機構が外界からの環境ストレス応答や細胞内で生じた異常タンパク質のクリアランスに重要な役割を果たしていることを示し、その過程に関わる因子を明らかにした。具体的には外界栄養条件に応じたモノカルボン酸輸送体の細胞膜からの除去、折り畳みに異常がある分泌タンパク質の除去機構について解析した。
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