研究課題/領域番号 |
19580396
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用分子細胞生物学
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研究機関 | 東京農業大学 |
研究代表者 |
矢嶋 俊介 東京農業大学, 応用生物科学部, 教授 (90301548)
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研究分担者 |
佐々木 康幸 東京農業大学, 応用生物科学部, 助教 (50398814)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ゲノムインフォマティクス / ゲノム情報 / 酵素 / 分子進化 / 真正細菌 / ドメイン / ゲノム / 立体構造解析 |
研究概要 |
Transketolaseは全ての生物が有する必須の酵素である。しかしながらこのtransketolaseの研究は全長約700アミノ酸からなる単一タンパク質のみについてであった。今回報告者は古細菌においてはこのtransketolaseはN末側とC末側のドメインがサブユニットとして2つの遺伝子の形態で存在していることを明らかにした。これは真正細菌、真核生物が700アミノ酸のタイプを持つ点から進化的に興味深いことである。
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