研究課題/領域番号 |
19590012
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 昭和薬科大学 |
研究代表者 |
榛澤 雄二 昭和薬科大学, 薬学部, 教授 (10096688)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 有機化学 / ジルコノセン錯体 / 遷移金属触媒 / 不斉配位子 / エナンチオ選択性 / 複素環合成 / メタセシス反応 / 触媒反応 / 生理活性 / 不斉配立子 / 環形成反応 / 立本選択的反応 / 不斉補助基 / 複素環 |
研究概要 |
反応活性の低い有機ジルコノセン錯体を化合物合成のための重要な試薬として活用すべく、様々な触媒を用いて、炭素-炭素結合の新規構築法を開発した。特に、生理活性が期待される化合物への反応を触媒存在下に有機ジルコノセン錯体由来の各種置換基の導入を行い、光学活性複素環化合物の新規な構築法を開発した。また、ジルコニウム以外の他の遷移金属触媒を用いる環状化合物の効率のよい触媒的合成法を明らかにすることができた。
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