研究課題/領域番号 |
19590013
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 昭和薬科大学 |
研究代表者 |
田村 修 昭和薬科大学, 薬学部, 教授 (30257141)
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研究分担者 |
岡本 巌 昭和薬科大学, 薬学部, 准教授 (80307074)
森田 延嘉 昭和薬科大学, 薬学部, 講師 (00433847)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 合成化学 / 酸化反応 / 4-メトキシ-1-ナフチルアミン / 半導体 / 分子状酸素 / 酸化的二量化 / ナフトキノン類 / ジベンゾカルバゾール / 炭 / 二量化反応 / 酸素 / ビナフトール / ビフェノール / ビカルバゾール / ベンゾフランネオリグナン骨格 / ジベンゾフランキノン骨格 / popolohuanone E / violet-ouinone / ワンポット合成 |
研究概要 |
酸化反応は有機反応の中で最も基本的なものの一つである。また,地表は酸素に覆われた酸化的な環境にあることから、酸化反応が生合成の鍵反応になっている天然物も少なくない。本研究では、4-メトキシナフトールや4-メトキシナフチルアミンなどの芳香族化合物の酸素を用いる酸化的二量化、そしてそれに続く環化反応により、ジベンゾフランキノンやジベンゾカルバゾールなどの多環式化合物の構築法を開発することに成功した。
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