研究課題/領域番号 |
19590015
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
高橋 秀依 帝京大学, 薬学部, 教授 (10266348)
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研究分担者 |
南目 梨江 帝京大学, 薬学部, 助手 (70349257)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | Coyolosa / エーテル結合糖 / 還元的エーテル化 / 血糖降下作用 / 糖鎖 / オキシラン / IC-メチル糖 / インスリン / coyolosa / カルバメート / 1C-メチル糖 / トレハロース |
研究概要 |
本研究は、血糖降下作用を有する希少な糖類及びその関連物質を効率よく化学合成する方法論の確立と、それらを用いたインスリン情報伝達機構の解明を目的としている。血糖降下作用を有する天然物であるCoyolosaの構造を基本とし、還元的エーテル化反応やオキシランの開環反応によって様々なエーテル結合糖を化学合成することに成功した。また、糖-タンパクの認識機構を解明する新しい方法論の開発も行っている。
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