研究課題/領域番号 |
19590019
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 星薬科大学 |
研究代表者 |
本多 利雄 星薬科大学, 薬学部, 教授 (70089788)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | アルカロイド / 全合成 / 創薬 / 天然物 / 生理活性化合物 / 金属触媒 / 還元的脱アミノ化反応 / 芳香族酸化反応 / オレフィンメタセシス / 鎮痛作用 / 抗マラリヤ作用 / ルテニウム錯体 / 薗頭カップリング / Pauson-Khand反応 / 生物活性化合物 / ヨウ化サマリウム / コバルトカルボニル / 鎮痛活性化合物 / 還元的炭素-窒素結合開裂反応 / α,α-二置換アミノ酸 / アファノルフィン / インカルビリン / ダイシベタイン |
研究概要 |
天然物をリード化合物として開発された医薬品には数多くのものが存在し、ゲノム創薬が注目を集める現在でも関連の研究は新規医薬品開発において未だに重要な一分野と考えられている。また、医薬品には窒素原子を含むものが多く見られ、古来より含窒素天然物であるアルカロイドは医薬品開発における貴重な宝庫となっている。従って生理活性アルカロイドの効率的な合成法の開発は必須の研究課題であり、本研究はそれを目指して行った結果、多くの有用な知見を得るに到ったものである。
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