研究課題/領域番号 |
19590021
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 新潟薬科大学 |
研究代表者 |
杉原 多公通 新潟薬科大学, 薬学部, 教授 (40222054)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | モリブデン / π-型配位子 / プロパルギル / ハロゲン化 / 触媒反応 / π型配位子 |
研究概要 |
安定な状態でありながら、σ-πの配位平衡により空の配位部位を要時形成できるπ型配位子の特性を活かし、未だ報告例が少ないモリブデン触媒による新反応の開発を目指して研究を行った。主な成果は以下の通りである。 (1)モリブデンに配位した臭素を求核剤とするアリルエーテルの触媒的置換反応の開発 (2)各種π-プロパルギル配位子の反応性に及ぼす効果の解明 (3)ジイン化合物の触媒的環化反応の開発
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