研究課題/領域番号 |
19590024
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 京都薬科大学 |
研究代表者 |
吉川 雅之 京都薬科大学, 薬学部, 教授 (90116129)
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研究分担者 |
松田 久司 京都薬科大学, 薬学部, 准教授 (40288593)
中村 誠宏 京都薬科大学, 薬学部, 助教 (20411035)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 香辛料食品 / 伝承薬物 / 薬食同源 / 生活習慣病 / 抗肥満作用 / 抗糖尿病作用 / 作用機序 / 新規機能性成分 / 抗腫瘍壊死因子α活性 / ナガコショウ / 抗アレルギー作用 / 胃粘膜保護作用 |
研究概要 |
本研究では, 薬食同源の視点から薬効が伝承されている天然薬物の中から香辛料食品に焦点を絞り, 新規機能性成分の開拓を行った. この研究過程で, 特にローズヒップ(Rosa canina)やナガコショウ(Piper chaba, 果実)の含有成分に強い抗肥満作用・抗糖尿病を有することを見いだすともに, 活性発現のための必須構造および作用機序の一部を明らかにした. また, 種々の香辛料食品から新規機能性成分を見いだした.
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