研究課題/領域番号 |
19590039
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物理系薬学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
勝 孝 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (40112156)
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研究分担者 |
駒越 圭子 岡山大学, 薬学部, 技術専門職員 (50437563)
美馬 伸治 熊本大学, 薬学部, 助教 (50398244)
増田 和文 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (00243486)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | イオンセンサー / 酸素電極 / カフェイン / 活性酸素 / ポルフィリン / 膜電位 / 呼吸阻害 / 膜透過 / センサー / スーパーオキシドアニオン / 光不活性化 / 有機アンモニウムイオンセンサー / ヒドロキシルラジカル |
研究概要 |
本研究では、カフェインと活性酸素種(ヒドロキシルラジカルやスーパーオキシドアニオン)を識別するセンサーを開発した。とくに、市販の酸素電極を活性酸素種の検出に使用したことが特徴である。また、薬物が細胞膜に開けた孔のサイズや光照射したポルフィリンの細菌膜に対する作用などをセンサーを利用して検討した。
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