研究課題/領域番号 |
19590043
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物理系薬学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
合田 浩明 北里大学, 薬学部, 准教授 (60276160)
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研究分担者 |
広野 修一 北里大学, 薬学部, 教授 (30146328)
山乙 教之 北里大学, 薬学部, 助教 (60230322)
中込 泉 北里大学, 薬学部, 助教 (30237242)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | キチナーゼ / 阻害剤 / ドッキング計算 / 分子動力学 / 結合自由エネルギー / ドラッグデザイン |
研究概要 |
キチナーゼ阻害剤には、抗真菌薬、殺虫剤および喘息治療薬としての可能性がある。そこで、我々は、環状ペプチド性キチナーゼ阻害剤、Argadin、と霊菌のキチナーゼB の複合体X線結晶構造に基づいたin silico創薬研究を行った。その結果、Argadinのペプチド性環状骨格を14員環マクロライド骨格で分子変換することで、新規な非ペプチド性キチナーゼ阻害剤が得られる可能性を示した。
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