研究課題/領域番号 |
19590045
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物理系薬学
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研究機関 | 星薬科大学 |
研究代表者 |
高山 幸三 星薬科大学, 薬学部, 教授 (00130758)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 製剤設計 / 最適化 / スプライン / ブートストラップ / インシリコ予測 / ベイジアンb\ネットワーク / 共分散構造分析 / ジルチアゼム塩酸塩 / 長期徐放システム / 潜在構造分析 / 自己組織化マップ / 薄板スプライン / 実験計画法 / ヒストグラム / 薄版スプライン / 信頼区間 / モンテカルロ探索 / デザインスペース / コントロールスペース / 感度分析 |
研究概要 |
薄板スプライン補間を組み込んだ非線形応答曲面法RSM-S を開発し、長期徐放マトリックス製剤の処方設計最適化に適用した。またブートストラップ法(BS)による最適解の信頼区間の推定を試みた。その結果、主薬を長期にわたり一定速度で放出する製剤の調製条件を最適化することができた。またBSにより推定された最適解の信頼区間は実測値とよく一致した。以上より製剤設計におけるRSM-SおよびBSの有用性が示された。
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