研究課題/領域番号 |
19590047
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物理系薬学
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研究機関 | 新潟薬科大学 |
研究代表者 |
大和 進 新潟薬科大学, 薬学部, 教授 (60057370)
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研究分担者 |
立川 英一 岩手医科大学, 薬学部, 教授 (50146031)
中川 沙織 新潟薬科大学, 薬学部, 助教 (30410228)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 抗ストレス薬評価法 / プレグネノロン / セミミクロHPLC / 抗ストレス薬 / 薬学 / ストレス / 分析科学 |
研究概要 |
ヒトはストレスによってコルチゾールをはじめとするストレスホルモンを過剰分泌するため、これらを適度に抑制することは生体機能維持に重要と考える。本研究では、ステロイドホルモン合成の律速段階となるプレグネノロンおよび17-ヒドロキシプレグネノロンの簡便で再現性のよいセミミクロHPLC 定量法を開発した。この定量法をウシ副腎皮質培養細胞系を用いて、抗ストレス薬(薬用人蔘サポニン代謝物)の評価法として応用した。
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