研究課題/領域番号 |
19590058
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物系薬学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
中山 祐治 千葉大学, 大学院・薬学研究院, 講師 (10280918)
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研究分担者 |
福本 泰典 千葉大学, 大学院・薬学研究院, 助教 (10447310)
山口 直人 千葉大学, 大学院・薬学研究院, 教授 (00166620)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 細胞分裂 / チロシンリン酸化 / Src型チロシンキナーゼ / 細胞内オルガネラ |
研究概要 |
細胞分裂は精巧に制御され,細胞分裂制御の破綻は細胞の癌化,癌の悪性化,細胞死に繋がる。本研究では,Src型チロシンキナーゼによるチロシンリン酸化シグナリングが細胞分裂制御に重要であり,ミッドボディーやスピンドルなどの細胞内オルガネラの動態制御を介していることを明らかにした。特にERK/MAPKシグナルやRab11などの分子の関与も明らかにした。
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