研究課題/領域番号 |
19590071
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物系薬学
|
研究機関 | 高崎健康福祉大学 |
研究代表者 |
吉田 真 高崎健康福祉大学, 薬学部, 教授 (90201011)
|
研究分担者 |
本間 成佳 高崎健康福祉大学, 薬学部, 助教 (20344682)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | 腎不全 / Rho / アンジオテンシン |
研究概要 |
マウスを用いた実験的腎不全モデルを作成して、レニンーアンジオテンシン系および関連因子の病態生理学的役割の解明を行った。Cisplatin 投与により、血中BUN、クレアチニン値などの生化学的指標、腎組織切片の病理学的指標から尿細管壊死を中心とした腎不全を確認した。この時、腎組織のCOX-2、TGF-βなどの炎症性因子のmRNA レベルの上昇が見られるとともに、Rho の活性化が観察され、その役割が注目された。
|