研究課題/領域番号 |
19590073
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物系薬学
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研究機関 | 千葉科学大学 |
研究代表者 |
大熊 康修 千葉科学大学, 薬学部, 教授 (20127939)
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研究分担者 |
浜名 洋 千葉科学大学, 薬学部, 教授 (00383472)
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連携研究者 |
浜名 洋 千葉科学大学, 薬学部, 教授 (00383472)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 小胞体ストレス / ケミカルシャペロン / 細胞死 / パーキンソン病 / 神経変性疾患 / アルツハイマー病 |
研究概要 |
小胞体ストレスが関与する神経変性疾患との観点でユビキチンリガーゼの一種である新規遺伝子HRD1 はパーキンソン病で脱落が認められる黒質緻密層周辺のドパミンニューロンに発現していた。さらに、大脳皮質、海馬などにも発現していた。蛋白異常蛋白質の凝集を防ぐ働きを持つ化合物であるケミカルシャペロン4-PBA の誘導体および他の物質について、4-PBA と同等それ以上のケミカルシャペロン能を有する化合物が得られた。
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