研究課題/領域番号 |
19590098
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
松谷 裕二 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(薬学), 助教 (50255858)
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研究分担者 |
根本 英雄 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(薬学), 教授 (60006351)
近藤 隆 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 教授 (40143937)
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連携研究者 |
根本 英雄 富山大学, 大学院・医学薬学研究部, 教授 (60006351)
近藤 隆 富山大学, 大学院・医学薬学研究部, 教授 (40143937)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | アポトーシス / 腫瘍細胞 / 薬物設計 / 構造活性相関 / 合成化学 / 癌 / 生理活性 / 有機化学 |
研究概要 |
天然物マクロスフェライドを基盤とした新規抗癌性医薬品探索を目的として、マクロスフェライドの16員環基本骨格に、強力な抗腫瘍性天然物であるエポチロン類のチアゾール側鎖を組み込んだ人工ハイブリッド化合物を設計し、合成研究を行った。また、マクロライド骨格の一部を窒素原子で置換した、アザ-アナログの設計と合成も行った。その結果、天然のマクロスフェライドを大きく上回る抗癌活性を示す、新規人工設計クロスフェライド誘導体を見出すことに成功した。
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