研究課題/領域番号 |
19590099
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
根本 英雄 富山大学, 大学院・医学薬学研究部 (薬学), 教授 (60006351)
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研究分担者 |
松谷 裕二 富山大学, 大学院・医学薬学研究部 (薬学), 助教 (50255858)
落合 宏 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 教授 (30018692)
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連携研究者 |
落合 宏 富山大学, 大学院・医学薬学研究部 (薬学), 教授 (30018692)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | インフルエンザ / 抗ウイルス作用 / 構造活性相関 / 合成化学 / ウイルス / 生理活性 / 有機化学 |
研究概要 |
新しいインフルエンザ治療薬の開発を目指し、従来にない化学構造を有するフラン融合4環系化合物の構造活性相関を検討した。その結果、顕著なインフルエンザウイルス増殖抑制作用を示す新規誘導体を見出した。本薬剤は、現在汎用されているノイラミニダーゼ阻害剤(タミフルなど)とは作用機序が異なることが判り、新規な抗インフルエンザ薬の有望なシーズとなることが期待される。
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