研究課題/領域番号 |
19590106
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
|
研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
原口 一広 昭和大学, 薬学部, 准教授 (10218638)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | ヌクレオシド / チオ糖 / Pummerer転位反応 / 抗ウイルス活性 / グリカール / Pummerer転位 / 有機シリコン試剤 / 有機アルミニウム試剤 / 求核置換反応 |
研究概要 |
4'-チオヌクレオシドS-オキシドの位置選択的なPummerer 反応を基盤とすることにより、1'位あるいは4'位にアセトキシ基を有するヌクレオシド誘導体を合成した。アセトキシ体はルイス酸の存在下、有機シリコン試剤を反応させることにより、1'位あるいは4' 位に炭素鎖の分岐した新規誘導体へ変換することに成功した。
|