研究課題/領域番号 |
19590142
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
桂 敏也 京都大学, 医学研究科, 准教授 (10283615)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 極性上皮細胞 / 薬物トランスポータ / 膜輸送 / 薬物動態 / 有機カチオントランスポータ / 細胞膜ターゲティング |
研究概要 |
腎臓の近位尿細管に局在する薬物の運び屋タンパク質(トランスポータ)がどのように細胞膜に運ばれ機能するか、またその発現量がどのように規定されているか等を明らかにすることを目的として検討を行い、腎臓における薬物輸送を再現するモデル細胞の構築に成功し、また薬物トランスポータの発現量を規定する因子を同定することができた。さらに、トランスポータを全く発現しないマウスを作製し、その役割を明確にした。
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