研究課題/領域番号 |
19590143
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
黒崎 勇二 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (90161786)
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研究分担者 |
川崎 博己 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (60125151)
合葉 哲也 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (00231754)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 薬物動態 / ドラッグデリバリー / 製剤学 / 薬物送達 / 局所 / 微小透析 / マイクロダイアリシス / 筋肉 / 限局 |
研究概要 |
限局された局所にあらかじめ企画された薬物濃度推移での薬物療法を実践するための薬物投与概念として「局所送達放出制御型薬物送達システム(DDS)」の開発が想定される。このような新しい機能を有するDDS製剤の機能を特徴づけ, これを保証する科学的な評価法として, 微小透析法を駆使することで筋肉内局所に定速投与された薬物の筋肉組織内側方拡散と全身循環血への移行動態を分離評価できる実験系の構築に成功した。
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