研究課題/領域番号 |
19590149
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
濱田 哲暢 熊本大学, 医学部・附属病院, 准教授 (00322313)
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研究分担者 |
齋藤 秀之 熊本大学, 医学部附属病院, 教授 (40225727)
川口 辰哉 熊本大学, 医学部附属病院, 准教授 (50244116)
松本 充博 熊本再春荘病院, 呼吸器科, 部長 (70253755)
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連携研究者 |
齋藤 秀之 熊本大学, 医学部・附属病院, 教授 (40225727)
川口 辰哉 熊本大学, 医学部・附属病院, 准教授 (50244116)
松本 充博 熊本大学, 医学部・附属病院, 准教授 (70253755)
佐々木 治一郎 熊本大学, 医学部・附属病院, 助教 (60419637)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | オーダーメード医療 / 個別投与設計 / 抗悪性腫瘍薬 / 薬理遺伝学 |
研究概要 |
抗癌薬個別投与設計に有用と考えられる体内動態に影響を与える因子の探索を行った。アムルビシンに影響する薬物輸送タンパクとしてP糖タンパク質であることを明らかにした。イマチニブの体内動態と投与量に影響を与える因子に体表面積が関与することを明らかにした。エルロチニブの皮膚毒性と体内動態にP糖タンパク質の遺伝多型が影響することを明らかにした。本研究により、抗癌薬においても体内動態を制御する遺伝子群の解析が体内動態の個人間変動の解明に有効であることを示した。
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