研究課題/領域番号 |
19590153
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
木村 和哲 名古屋市立大学, 大学院・薬学研究科, 教授 (00423848)
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研究分担者 |
大矢 進 名古屋市立大学, 大学院・薬学研究科, 准教授 (70275147)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | nitric oxide / erectile dysfunction / 陰茎海綿体 / phosphodiesterase-5 阻害剤 / 動脈脈性ED / phosphodiesterase-5阻害剤 / 動脈性ED |
研究概要 |
我々はラットの動脈性ED(erectile dysfunction)モデルを用いて、vardenafil慢性投与によるED改善メカニズムを血流動態学および組織学面から検討した。勃起機能の評価は海綿体神経刺激による海綿体内圧変化を調べた。その結果、vardenafil投与によって陰茎海綿体への側副血行路の発達と海綿体平滑筋の構造保持が確認され、動脈性EDラットの勃起機能が改善された。
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