研究課題/領域番号 |
19590165
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
池川 繁男 近畿大学, 薬学部, 教授 (90111301)
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研究分担者 |
三田村 邦子 近畿大学, 薬学部, 講師 (70242526)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | マススペクトロメトリー / エレクトロスプレーイオン化 / オキシステロール / テトラヒドロコルチコステロイド / 胆汁酸 / グルタチオン / グルクロニド / サルフェー / N-アセチルシステイン / サルフェート |
研究概要 |
病因・病態を化学の目で把握・理解し、適切な薬物療法を設定する上で、組織の変化や血液、尿などの体液中に含まれる成分の信頼度の高い測定法の確立が強く求められる。本研究では、最新の質量分析法を基盤とする胆汁酸、ステロイドホルモン、オキシステロールなどの硫酸、グルクロン酸との抱合体の体内動態解析法を構築し、本法によって新規代謝排泄経路の存在を世界に先駆けて実証するとともに、内分泌・代謝疾患の診断のみならず病態解析にも有用なことを示した。
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