研究課題/領域番号 |
19590175
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
調 恒明 山口大学, 大学院・医学系研究科, 非常勤研究員 (50179058)
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研究分担者 |
吉岡 秀克 大分大学, 医学部, 教授 (00222430)
松尾 哲孝 大分大学, 医学部, 准教授 (10284788)
住吉 秀明 大分大学, 医学部, 助教 (60343357)
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連携研究者 |
吉岡 秀克 大分大学, 医学部, 教授 (00222430)
松尾 哲孝 大分大学, 医学部, 准教授 (10284788)
住吉 秀明 大分大学, 医学部, 助教 (60343357)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | セロトニン神経 / 発生 / ネットワーク形成 |
研究概要 |
セロトニン神経細胞とその軸索を可視化し、詳細に観察する目的で、セロトニン神経細胞特異的にGFP を発現するトランスジェニックゼブラフィッシュを作成した。これにより、セロトニン神経ネットワークの構築を発生過程でリアルタイムに観察する事が可能となった。観察の結果、大脳、嗅球、小脳、脊髄への投射がそれぞれ縫線核の異なる細胞群から起こっていることが観察された。
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