研究課題/領域番号 |
19590177
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
鶴尾 吉宏 和歌山県立医科大学, 医学部, 教授 (90207449)
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研究分担者 |
上山 敬司 和歌山県立医科大学, 医学部, 准教授 (50264875)
伊藤 隆雄 和歌山県立医科大学, 医学部, 助教 (30315931)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ステロイド代謝酵素 / 性ステロイド / 甲状腺 / 濾胞上皮細胞 / 傍濾胞細胞 / 形態学 |
研究概要 |
甲状腺ホルモン(サイロキシン : T4、トリヨードサイロニン : T3)とカルシトニンの甲状腺での合成と分泌は、他のステロイド標的器官と同様に、生殖腺から分泌され血行性に到達する性ステロイドによって調節されるものと信じられていた。しかし我々は今回の研究で甲状腺内に性ステロイド代謝酵素が発現することを確認し、甲状腺ホルモンが甲状腺内で合成される性ステロイドによって機能調節される可能性を見出した。
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