研究課題/領域番号 |
19590182
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 川崎医科大学 |
研究代表者 |
根石 陽二 川崎医科大学, 医学部, 講師 (80319946)
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研究分担者 |
豊田 英嗣 川崎医科大学, 医学部, 講師 (30248215)
前浜 智子 川崎医科大学, 医学部, 助教 (90435016)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 冠微小循環 / アポトーシス / 心筋虚血 / リモデリング / 三次元画像 |
研究概要 |
本研究では心筋虚血再灌流障害慢性期の冠血管アポトーシスの発症する病期おいて、冠微小血管の三次元構築が損壊されていく様相、血管構築の三次元空間的トポロジー、とりわけ冠細動脈と冠細静脈の三次元的相互的位置関係についての研究を行った。正常ラット心においてそのイメージングを行うことができたが、心筋虚血再灌流障害のラットモデルの慢性期心臓のサンプルを用いては同等のクオリティのイメージングを行うことは困難であった。
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