研究課題/領域番号 |
19590185
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
青木 武生 群馬大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (70150919)
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研究分担者 |
高田 邦昭 群馬大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (20129290)
萩原 治夫 群馬大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (80189464)
松浦 勉 群馬大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80181692)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 膜微小ドメイン / 水チャネル / アクアポリン / カベオラ / コレステロール / 水輸送チャネル / 培養細胞 / 尿細管 / 蛍光色素標識PEG-コレステロール / 膜輸送 / カベオリン-1 / クラスリン / 腎臓 |
研究概要 |
細胞内細胞内プールに存在するAQP2は頂部細胞膜に移動しそこで水チャネルとしての役割を果たし、その後この蛋白は細胞内にエンドサイトーシスされる。この蛋白は膜微小ドメインに関係したカベオラ依存性の経路でエンドサイトーシスされることが判明した。siRNAを用いた発現抑制の結果はcaevolin-1が頂部細胞膜における一時的な稽留と、エンドサイトーシスとその後のリサイクリングに重要な役割を果たしていることが示唆された。
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