研究課題/領域番号 |
19590192
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
佐藤 昇 新潟大学, 医歯学系, 教授 (00254756)
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研究分担者 |
宮脇 誠 新潟大学, 医歯学系, 助教 (40293211)
鈴木 了 新潟大学, 医歯学系, 助教 (30313513)
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連携研究者 |
宮脇 誠 新潟大学, 医歯学系, 助教 (40293211)
鈴木 了 新潟大学, 医歯学系, 助教 (30313513)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 運動ニューロン / ニワトリ胚 / 生体エレクトロポレーション法 / 遺伝子導入 / 神経回路形成 / GFP / アルカリフォスファターゼ |
研究概要 |
本研究においては、レポーター遺伝子を運動ニューロン特異的エンハンサー・プロモーター領域に連結した遺伝子を発育鶏胚に導入することで、発生運動ニューロンの標識を行うことを検討した。その結果、GFPやアルカリフォスファターゼなどのレポーター遺伝子を用いることで、体性運動ニューロンの神経線維がその伸長し始める時期から明瞭に発育鶏胚で標識されることが明らかになった。また、時間経過を追うことで、脊髄神経叢の形成過程を観察することに成功した。
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