研究課題/領域番号 |
19590196
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
影山 晴秋 昭和大学, 医学部, 助教 (00433839)
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研究分担者 |
荒田 悟 昭和大学, 遺伝子組換え実験室, 准教授 (20159502)
塩田 清二 昭和大学, 医学部, 教授 (80102375)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 摂食調節 / 遺伝子改変動物 / 緑色蛍光タンパク質 / 神経回路網 / 視床下部 / 分子・細胞神経科学 / 神経内分泌学 / 神経組織学 / トランスジェニックマウス / Cre-loxP / 摂食ペプチド / 分子神経生物学 / 分子生物学 / 神経伝達物質と受容体 |
研究概要 |
グレリンは成長ホルモンの分泌促進作用のみならず、摂食促進やエネルギー代謝調節に関わっている。中枢におけるグレリンネットワークを神経解剖学的に解明することは複雑な摂食調節機構を解明する上で重要である。本研究ではCre-loxP システムによってグレリン発現細胞特異的に緑色蛍光タンパク質を高発現する遺伝子改変動物の作製を目的とした。緑色蛍光タンパク質を検出することで、グレリン産生細胞の分布局在を同定した。
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