研究課題/領域番号 |
19590197
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
瀧澤 敬美 日本医科大学, 医学部, 助教 (40386157)
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研究分担者 |
瀧澤 俊広 日本医科大学, 大学院・医学研究科, 教授 (90271220)
石川 朋子 日本医科大学, 医学部, 助教 (70212850)
三嶋 拓也 日本医科大学, 大学院・医学研究科, 特別研究生 (00398877)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 組織細胞化学 / TEXIOI / VAMP3 / エレクトロポレーション / 精巣 / TEX101 / GPI蛋白質 / GFP / RNAi / v-SNARE |
研究概要 |
生殖細胞に特異的に発現しているGIP-アンカー型蛋白質であるTEXIOI、およびその細胞内輸送関連分子VAMP3の機能解析のためのバイオイメージング技術の開発と、それを用いた分子解剖学的解析を行った。TEXIOI関連分子のGFP融合発現ベクター、およびTEXIOIをノックダウンするGFP融合shRNAベクターを作製した。マウス精巣を用いて、エレクトロポレーションによる遺伝子導入の詳細な検討を行い、生殖細胞への良好なベクター導入に成功し、新しいinvivo遺伝子導入技術の開発に結びついた。
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