研究課題/領域番号 |
19590202
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生理学一般
|
研究機関 | 旭川医科大学 |
研究代表者 |
高井 章 旭川医科大学, 医学部, 教授 (50126869)
|
研究分担者 |
吉田 晃敏 旭川医科大学, 医学部, 学長 (70125417)
成瀬 恵治 岡山大学, 医歯(薬)総合研究科, 教授 (40252233)
大日向 浩 旭川医科大学, 医学部, 助教 (20233257)
宮津 基 旭川医科大学, 医学部, 助教 (40396346)
高井 佳子 名古屋大学, 医学部, 講師 (60396356)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | 毛様体筋 / ムスカリン受容体 / TRPチャネル / GTP結合蛋白 / 非選択性陽イオンチャネル / 受容体作動性陽イオンチャネル / 非選択性陽イオンヂャネル |
研究概要 |
副交感神経支配の効果器の典型である毛様体筋において、受容体作動性非選択性陽イオンチャネル(NSCC)の分子候補としてのTRPC(4種)とOrai1、およびそれらの調節に関与する可能性のある分子としてのG_(q/11)、STIM1、RhoA/kinase、rianodine受容体などの存在と細胞内局在を明らかにした。さらに、それらの機能的意義を検討した。
|