研究課題/領域番号 |
19590205
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生理学一般
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
杉本 直俊 金沢大学, 医学系, 准教授 (80272954)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 分子・細胞生理学 / がん / 転移 / 血管新生 / スフィンゴシン-1-リン酸 / S1P / 癌 / 合成酵素 / 分解酵素 / 遺伝子改変マウス |
研究概要 |
癌自然転移モデルでの内因性脂質メディエータースフィンゴシン-1-リン酸(S1P)レベルの高低が及ぼす癌増殖・転移、そして血新生への影響を検討した。S1Pレベルが高いと、癌増殖能・血管新生能が昂進しており、低いと抑制していることが示された。転移おいては、明らかな相違は認められなかった。以上から、内因性S1Pレベルの高低が癌増殖・血管新生・血管成熟への影響へ与えことが示された。
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